Thursday, March 22, 2007

Ume(Japanese plum flower viewing) festival & Shakuhachi by Harano sensei





わたしの町(まち)の春(はる)のお祭り(  まつ  )と 尺八(しゃくはち)

私(わたし)の町(まち)、 「立花(たちばな)」では、2月に 観梅会(かんばいかい)というお祭り(  まつ  )がある。梅(うめ)を見て(み  )、春(はる)の訪れ(おとず   )をみんなで 祝(いわ)うのだ。いろいろな 催し物(もよお  もの)がある中(なか)で私(わたし)と父(ちち)は「尺八(しゃくはち)」という日本(にほん)の伝統的(でんとうてき)な 和楽器(わがっき)の演奏(えんそう)を聴いて(き   )みたいと思い(おも   )、その会場(かいじょう)へと足(あし)を運んだ(はこ   )。「尺八(しゃくはち)」、それは日本(にほん)の心(こころ)を映し出す(うつ  だ )楽器(がっき)である。 しばらくして、私達(わたしたち)はそっと目(め)を閉(と)じて 耳(みみ)を澄(す)ました。音色(ねいろ)に惹かれ(ひ   )、目(め)を閉じる(と   )とそこには日本(にほん)の美しい(うつく    )風景(ふうけい)が広がって(ひろ    )いた。それは、日本(にほん)の 長閑(のどか)な光景(こうけい)だった。清らか(きよ    )な小川(おがわ)、美しい(うつく   )花々(はなばな)、山(やま)の緑(みどり)、奥(おく)から楽しそう(たの )に聞こえてくる 鶯(うぐいす)の声(こえ)。 
              
梅(うめ)の花(はな)、福岡県(ふくおかけん)、立花町(たちばなまち)                 竹(たけ)と 光(ひかり)
尺八(しゃくはち)の音(おと)は私(わたし)の頭から(あたま   )足(あし)の先(さき)まで響いて(ひび    )きた。演奏(えんそう)された曲(きょく)のほとんどを私(わたし)は知らなかった(し     )。けれど、時代(じだい)が変わって(か   )も忘れて(わす   )はならない心(こころ)を私(わたし)は感じ取った(かん と  た)。 心(こころ)に響く(ひび  )曲(きょく)とは心(こころ)に語りかける(かた       )音色(ねいろ)である。♪♫♬♪-
様々(さまざま)な国(くに)を訪れて(おとず    )いるとつい、そちらにばかり気(き)をとられて日本(にほん)の大切(たいせつ)なことを忘れがち(わす     )になってしまう。相手(あいて)の言語(げんご)や文化(ぶんか)、歴史(れきし)を学ぶ(まな  )ことは重要(じゅうよう)なことである。しかし、 国際化(こくさいか)が叫ばれる(さけ    )時代(じだい)に私達(わたしたち)は何(なに)か置き忘れて(お わす   )いるものがないだろうか。国際人(こくさいじん)とはただ単(たん)に 言葉(ことば)が堪能(たんのう)な人ではない。お互(たが)いがそれぞれの 価値観(かちかん)を心から(こころ    ) 尊重(そんちょう)し、理解(りかい)していることがまず大切(たいせつ)なのではないだろうか。
それであるからこそ、わたしは「ことば」の背景(はいけい)にある文化(ぶんか)や歴史(れきし)教育(きょういく)の大切さ(たいせつ  )をこれからも伝えて(つた    )いきたいと思う(おも )。自分(じぶん)の国(くに)を知って(し   )こそ、相手(あいて)の国(くに)を理解(りかい)できる。日本人(にほんじん)であるという 自覚(じかく)と誇り(ほこ  )を胸(むね)にこれからも日本語(にほんご)教育(きょういく)に取り組(と く)んでいきたい。
   
    わたしの家(うち)の庭(にわ)と梅(うめ)の花(はな)          梅(うめ)の花(はな)
ここで、尺八(しゃくはち)について紹介(しょうかい)する。 尺八(しゃくはち)は、 江戸(えど)時代(じだい)に演奏(えんそう)されるようになったといわれている。尺八(しゃくはち)の長さ(なが  )の多く(おお  )が 一尺(いっしゃく) 八寸(はっすん)であるため、尺八(しゃくはち)と呼ばれ(よ  )ている。


尺八(しゃくはち)の演奏家(えんそうか)の前畑(まえはた)満洲男(ますお)さんにお話(おはなし)を伺った(うかが    )。
「尺八(しゃくはち)はどんな楽器(がっき)ですか。」
「昔(むかし)から日本(にほん)にある楽器(がっき)で一本(いっぽん)の竹(たけ)で一本(いっぽん)の尺八(しゃくはち)を作(つく)ることができます。」 →  竹(たけ)→尺八(しゃくはち)

「どのくらい練習(れんしゅう)されていますか。」
「20年(ねん)ぐらいです。時間(じかん)があるときはいつも練習(れんしゅう)しています。 努力(どりょく)と気持ち(き も  )が大切(たいせつ)です。」

「 きっかけは何(なん)ですか。」
「和楽器(わがっき)の奥(おく)の深さ(ふか  )に魅(ひ)かれました。日本(にほん)の楽器(がっき)を 後世(こうせい)に伝えたい(つた   )と思(おも)います。」

「尺八(しゃくはち)の魅力(みりょく)は何(なん)ですか。」
「 感情(かんじょう)を表現(ひょうげん)し、自分(じぶん)の思い(おも  )を伝(つた)えることができるところです。」
「夢(ゆめ)は何(なん)ですか。」
「自分(じぶん)だけの尺八(しゃくはち)を見(み)つけることです。」

  
         前畑さんと尺八                 演奏されているところ
前畑(まえはた)さんは「照(しょう)洲(しゅう)」という 「竹号(ちくごう)」を持(も)っていらっしゃいます。

3 comments:

Anand said...

This is a really good one. Frankly telling, i couldnt understand each and every word, but yes most of it and it was really interesting. Some more posts like this will help us learn more about the japanese culture. But i would like to have the complete translation in English, so that I can make out the meanings of the words I was not able to understand.

ichigomaro said...

Anand-san,Konnichiwa. Comment arigatougozaimasu. This page was talking about the Shakuhachi,one of the Japanese traditional musical instruments and my hometown festival. I am planning to post more cultural pages soon. Regarding English translation, I would like to try from the next time onwards.

Anand said...

domo arigtougozaimasu sensei.